起業とは(一般論)
起業とは勤めているところを辞めて、独立すること。
起業するかしないかはふつうのサラリーマンにとっては大きな課題です。
そしてそれは勤務医でも同じことです。
起業(開業)するかしないか、するならいつするか、どこでするか・・・いろいろ問題は山積みです。
医師の場合は普通「開業」と言いますが、放射線科の場合遠隔画像診断を使えば、クリニックでなく株式会社や LLP、NPO を作ることも可能なので、開業よりは少し広い意味を持たせて起業という言葉を使っています。
遠隔画像診断を手段として使えば「完全起業」に至る前の段階で、「半起業」、「プチ起業」、「不完全起業」、「週末起業」などの形態をとることができ、安全な起業が可能になります。